その後

実は今日も夜出かけていた。
会社の人たちと。
で、さっき帰ってきたら、子供たちに「昨日は相当よっぱらっとったねー」と言われ、「そうやね」と答えたが、みんなすごいニヤニヤ笑っているのでよく聞いてみたらへんなことをしゃべっていたという。(以下、その会話)
T治郎「ママー、何食べてきたん?」
私「焼き鳥とか…」
T治郎「えー!何で持ってきてくれんかったん?」
私「人が見とるとこで、とったらダメやろ。見とらんかったらとるけど。(え?!)雪があれば大丈夫。」
T治郎「雪ってなによそれ。」
私「ゼンマイ」
いつのまにか、焼き鳥がゼンマイにすりかわっていたのだった。
その後「T治郎、騒いだら、他のお客さんに迷惑だよ!」と言って寝たらしい。
記憶喪失。
なんか桂から歩いて帰るのに踏み切り渡った憶えが全くないし、ジグザグにあるいとったもんねー。
それがクールダウンになったのか、今朝は全く筋肉痛がなくて、「足が痛い」と騒ぐAに「こっちはひとつも痛くない」と自慢そうに言ったのだった。
年をとったら翌日とか翌々日にならないと筋肉痛にならないとはきいているが、1週間たっても出なかったらどうなっているのだろう。(先週は全然だった)
去年日帰りで大猫山に行ったときは階段下りるのも大変なくらいだったのに。
きっと1泊とか2泊だと山で泊まってエネルギーをもらって回復が早いのかもしれない。
単純に家にいるより早く寝るから回復も早いのかもしれないし。
朝日の登山道自体、歩きやすいことは歩きやすい(土が腐葉土でフカフカ)し、急なとこではジグきってあるから負担も少ないのだと思う。
先週山に行ったばかりだとか、ストレッチをちゃんとやったとかいろいろあると思うけど、常に痛いところがある状態で、痛さに対する感覚がおかしくなっているのも原因のひとつだと思う。
まさか、明日になって、すごい筋肉痛が襲ってきて逆にAに笑われることにならないよね?