起きたら暗かった

通勤の人に混じって6時12分の電車で富山へ。
バスで病院に着いたのは8時半。
血液検査でまた血糖値が低いと言われたがなんとか治療受けれた。
薬の中に成分をとかすためのアルコールが含まれていてそれが眠くなる原因らしいのだが、「お酒は飲める方ですか」と聞かれて「今は飲んでないけど、もともとは普通に飲めました」(普通?)と答えている。
アルコールに弱い体質な人はこの点滴はきついが普通に飲めた私でも眠くて眠くてフラフラになる。
帰りのバスは富山駅が終点だからいいけども、電車は直江津行きだったので、寝過ごして着いたのが直江津だと困る、携帯のアラームをかけて寝た。
向かいの席には女子高生が座っていて、こちらも眠いお年頃なのか、すいてるのをいいことに、座席2人分使って倒れこんで寝ている…
私はさすがに座った姿勢は保っていたと思うけど一度起きたのが魚津、次に起きたのは生地、アラームが(マナーモードなのでブーブーいうだけ)なったのは入善、そっからはがんばって起きていた。
家に着いて遅い昼食の後4時半ごろからちょっと横になったら次起きたら暗かった。時計を見るともうすぐ7時!
何か晩御飯のしたくをしないといけないと思うが体が動かず、子供たちも大きいし自分で何かするだろうと思うとまた寝てしまった。というか寝たいと思ってるわけではないけど起きられないのだ。
誰も私の様子を見に来ないのは、実は昨日から長男が帰って来ていて、3人でコタツでゲームしたりして自由な世界を楽しんでいるからで、わざわざうるさい母親を起こさなくてもちっとも困らないからだと思うと安心して寝た。
これが末っ子のT治郎一人なら絶対「ご飯作って」と起こしにくるところ…兄さえいれば彼は満足、いつまでも遊んでいる。
次起きたのは皆が夕食を食べ終わってからだった。
昨日までは具合が悪くても頑張って食事の支度だけはしなければと思っていたけど私がいなくても何事もなかったかのように皆食べ終わっていて(もともと私はそんなに食べられないし)昨日の残りのソバをおわんに1杯食べて終わり。
もうちょっとまともに食べないと体が動かないかも、と思うけど今日はもう遅いし寝るのにそれほどエネルギーはいらないし(まだアルコールがきいている)明日からはちゃんと作って食べよう…