ナゾを解明

いろんな山に行って、頂上から他の山を眺めても名前がわからなかったことが何度もある。
撮ってきた写真とカシミールの画像を比べていくつかのナゾを解明してみた。
ホントは帰ってすぐそれをすればよいのだけど、当時そういう余裕がなかったので、花の名前も山の名前もわからずにすまされていた。
日帰りで駆け抜けていた山とか、沢を登って突然現れた山でも写真が残っていれば、山には行けないけど時間だけは余裕のある今調べることができる。
行くことができない今調べておいて今度行ったとき役に立てよう。
過去の日記に出てくるわからない山を引っ張り出してきた。
ただし、日記がいきなり何のことかわからない始まり方をしてるのは、同じ山のことを数日間に渡って書く癖があり、何日か前から続いているからで、前の日、その前の日を見ないとどの山の話かわからないかも。(って何でこんなややこしいことを…と思うけど、当時は忙しかったので日記も細切れだった)
1人で剱岳に行ったときナゾだった山

剱岳山頂から見てナゾだった山(奥の山)が蓮華岳とわかった。

北の俣岳からの眺めもわからない山だらけだった!(行ったことなかったので)
シンノ谷から北の俣岳に這い上がった時見た山

赤牛岳。未知の世界だ。
ここから時計回りに写真を撮ったみたいだ。(覚えてないけど、見たらそうなってた)


チカチカのピークは水晶岳。登ったことあるくせにわからなかった。


丸っこい山は鷲羽岳だった。奥の三角は大天井。ここも20年以上前に登ってるはず。(その頃ブログなんてなかったから、記録はメモ帳に書くくらいで、どっか行った。写真も忙しさにまぎれてどこにしまったかわからない。)


右のツクっとしたピークは野口五郎

カシミールって頭いいなあ…
けど、これで薬師方面に行ったときにわかるかといえば、場所がちょっとずれたらわからんかも…
鷲羽だけは覚えた、特徴あるから。
この次は立山方面のナゾを解明しなきゃ…