山の友


黒部のシュンちゃんが、お店に来てくれた。
ペットボトルのコーヒーを手に持って。
小さめの湯飲みに注いでは飲んでは注いではして、山の話。
気分は山でお酒を飲んでいる、そこにあるのは絵に描いた白馬大池
シュンちゃんの歩く山はほとんどが仕事の山だけど、私も社会から仕事とは認められないとは思うけど、山は自分の課した課題をクリアする場所なので、どこの山でもいいというわけではないし、「楽しかった〜」で終わっては自分らしくない。
次なる課題は、中学生の引率で何か子どもの好きそうな歌を歌えるようにしておくこと、その次は白山のクロユリの絵。
日帰りで絵を描く時間をとるのはとても難しいけど(しかも人といっしょだと)できなくもないと思う。
速く描く訓練をしていけば。