中学入学式

今日末っ子T治郎の中学の入学式に行ってきた。
まず思ったのはランチルームや体育館の内装が新しくなっていたということ。
明るい雰囲気。
近くでよく見てないけど、壁はウッディーな感じに仕上げたのか、床のフローリングをそのまま壁に持ってきたような感じでちょっと変わってるな〜と思った。
天井も白くて明るく、以前の汚れた暗い中学のイメージとは大違い。
最初S作が入学した6年前、わりと新しかった小学校から古い中学校に初めて入った印象は、「暗くてかわいそう」だった。
でもそんなことは子供は関係ないとみえて、普通に成長した。
今回の改装、地元の業者にちゃんと発注されたんだろうか?とはちょっと気になる。
話が子供の入学式からそれたけど、入学式の印象は「子供少なっ!」だった。
少数精鋭でガンバレ。
担任は若い男の先生。子供にとってはうれしいかも。
T治郎は教科書をどっさりもらってきた。
リュックに詰めて、重たさでフラフラになってる女の子もいる。
兄に習って徒歩で通学するというT治郎、自転車だったら重くない荷物も自分で担げばそれだけ力がつく、3年間頑張って歩いてね。
それにしても、いきなり宿題が出た。
今日の校長先生の話をまとめよ、とかそんな感じで、私もT治郎も先生の話は長かったけどあまり覚えてなくてどうしようと困っていたら、友達のT君のお母さんからたまたま電話かかってきて(あとで彼女にメールで聞こうと実は思っていた)教えてもらって助かった!
なんでも、2年におねえちゃんがいて、それで覚えていてくれたらしい。さすが!
人の話はよ〜く聞かなきゃ、ということ。反省。