仕事はじめ

hoochie2009-01-04

今年初めて仕事に行く日。
朝起きるともう7時で、別に私は9時ちょっと前までに行けばいいので、十分間に合うけど、今日県の練習会に行くというS作のことを忘れていた。
彼は24分の電車に乗るつもりだったらしいけど、私が起きたときまだ寝ていた。
慌てて起こしたが、いっしょに車に乗せて行けばぜんぜん間に合うことを思い出し、こっちとしては早めの7時40分に家を出た。
車の中で昨日おとといの箱根駅伝の話題になり、ぜんぜん見てないS作にどう説明したらいいか、大学の名前やら選手の名前をうろ覚えの自分にあきれた。(昨日はずーっとテレビをつけていたはずだ!)
1日目がよく見れなかったのでということもあるけど、なんかいつもと上位にいる大学が違うのもよくわからない原因。
おなじみの順天堂とか駒大とかをあまり見かけなかったし、見たことない大学が出てた。
箱根駅伝といえば、山登り、山登りといえば私は順天堂の今井正人を思い出すが、今年のトップクライマーは東洋大柏原竜二

箱根駅伝】神をも超える“奇跡” 往路優勝導いた東洋大の柏原 CommentsAdd Star
2009.1.2 18:53
このニュースのトピックス:陸上
「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走」往路優勝した東洋大。表彰式で笑顔の柏原竜二(5区)=箱根芦ノ湖(大里直也撮影)「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走」往路優勝した東洋大。表彰式で笑顔の柏原竜二(5区)=箱根芦ノ湖(大里直也撮影)

 “神を超える奇跡”が起きた。9位でたすきを受けた東洋大の5区・柏原が、「山の神」と呼ばれた順大・今井正人(現トヨタ自動車九州)の区間記録を47秒も縮める驚異的なタイムをマーク。早大との4分58秒差を一気に逆転し、トップで芦ノ湖のゴールテープを切ってみせた。

 「応援の多さに、感謝の気持ちで一杯です」。箱根デビューのスーパールーキーがはにかんだ。

 12月上旬、部員が強制わいせつの現行犯で逮捕され、チームは大きな衝撃を受けた。一時は出場も危ぶまれたが、川嶋伸次前監督と部長が引責辞任することで出場の道を開く。部員たちは「走れることに感謝しよう」と結束。「命をかけて戦ってくれた監督のためにも負けるわけにはいかない」と柏原。悔しさを箱根の山にぶつけるしかないと思っていたという。

 だから「前半は落ち着いて走れ」との佐藤尚監督代行の指示を無視。「5分差がなんだ。奇跡を起こしてやる」と無我夢中で走った。残り3キロ付近で早大の背中をとらえると、最後の平地で相手を一気に突き放した。

 山登りの5区には自ら志願した。きっかけは同じ福島県出身の今井の存在で、「やりがいのある区間だ」と背中を押されていた。「箱根の景色も楽しかったし、応援がうれしくて最初の1キロで泣きそうになった」と話す1年生。箱根の山道で、また新たな伝説が誕生した。(青山綾里)

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090102/oth0901021855016-n1.htm
今年は東洋大と早稲田のデッドヒートがすごかった。
必死に走れば勝てると勇気をもらった。
今朝はS作のおかげですごい早く仕事場についてしまったので、新聞読んだりして他の人の来るのを待った。
お客さんは正月休み最後の一日を家で過ごしているのかほとんど展示場に入ってくる車は少なかった。今日は4人出ていたので、自分たちだけでにぎやかだった。