みんなとちがう

運動したあとのビールとか、山で飲むビールはおいしいものだ、と思っていたが、最近、全く飲めなくなってしまったことに気がついた。今日も笹川で朝日小屋関係の集まりに誘ってもらって行ったんだけど、生ビールが飲めなかった。飲もうとしたけど、お茶のほうがおいしかったので飲まなかった。
(考えられない!)
でも、飲んだら頭が痛くなるので飲みたくなかった。
みんなはビールどころかいろんなものを飲んで(なんか緑の唐辛子がいっぱい入った透明なものとか)楽しそうに喋っている。
楽しい中にいるのにいまひとつ楽しくない。人生終わったな。
たとえば子供をこういう場所につれてくると「はやくかえろーよー」とうるさいと思うけど、それはお酒が飲めないから、いてもいまひとつなのだ。
というか飲んだら頭痛くなるんじゃなくて、もともと頭が痛いので、飲めないというほうが正しい。
家に帰りこの日記数行書いているだけでもう頭が痛くなってきたし。
お酒がもともと飲めない人は世の中にたくさんいるし、全く問題ないと思うけど、もともと頭が痛いことが楽しくない原因だ。
なんか、めっちゃ飲んで喋ってるみんながすごい健康そうに見えるもん。
そういう世界に戻りたいけど、健康上の問題から戻れないとすると、飲まなくてもハイになれるワザを身につけるしかない!(あーでも自然じゃないか。)
早く新しい生活を見つけなければと焦る自分。