筋肉痛なんて言っていられない

夜N体育館に行くと地元走り屋の皆さんがLSD中。
こっちは遅くなって出遅れているし、タダでさえ走り不足なので、1周65秒程度で走りつづけていたら、I田さんが飛び出してきて一緒に走る。
1周1分、てことはk5分なのだけど、なまった体にはけっこうきつい。この5秒差が肝心。
でも、一緒に走っているI田さんは50歳、遅れたらかっこ悪いし、そのまま走りつづけ、地元の皆さんが終わってから10分くらい走って、体育館のオジサンが見回りに来たので終了。(なんだかんだと用事が多くいつも走りに来るのが遅いんだよね)
走ることにはクライミングの筋肉痛は全く関係ないんだけど、今でも腕が多少張っている。(そんなハードなことしてないし、弱ってるなー)
家に帰るとインフルエンザのはずのT治郎が元気に遊んでいて、テレビでは明日のジョー特集をやっていた。
そういえば、小学校のころ、明日のジョーにかぶれた男子が殴りあい血だらけになっていたっけ。喘息児で弱い男子は台詞だけを完全にマスターして笑いをとっていたし。