午後から修理

この大雪でもいちおう家は無事なのだが、洗濯物を干したり、漬物を置いたりする場所が、屋根はあるのだが猛吹雪で外と同じ状態なので、なんとか修理しようと思ったが、材料を買うのもお金がかかるし、ダンボール利用で隙間をふさいだり、その場しのぎだとは思ったが、ないより100倍ましなので、脚立に乗って屋根と壁の間の隙間に次々とダンボールを破っては折り曲げて隙間を埋める。
なんだかホームレスになったみたいだった。(が、意外と楽しいのはなんだろう)
隙間がふさがると全く雪は吹き込まず、安心して洗濯物が干せる感じ。
小物はストーブのある部屋に干すのでこれでOKとしよう。
が、その後お店のダンボールをリサイクルに持って行くよう言われていたのを思い出し、車に積んで持っていったのだが、なんかすごい財産を捨てているようでもったいないな、と思った。
ダンボールは長持ちしないと思うので、なにか画期的な修理法はないものか。
立体的に隙間が開いているので、単純に板を打ち付けるわけにいかないし。