鉱山道の橋

そういえば、糸魚川市観光協会に問い合わせていた鉱山道の橋の返事が来ていたのだった。

明後日22日金曜日に現地確認に行って、その後、木橋を架ける予定にしております。
したがって、橋が架かるのは早くても来週以降ということになりますが、来週中か、遅くとも再来週中には架けたいと考えています。
仮に橋がなくても、雪解け水も少なくなりましたので、晴天が続いた後であれば渡渉は可能だと思いますが、途中で雨が降ってくると、
場合によっては渡れなくなることも予想されますので、十分天気にはご注意ください。

渡渉だけど、行きに渡れても帰りに増水して渡れなくなった、ということがないように、ある程度予想ができるとすばらしいけど…
沢はずーっと行ってないので感覚がない。
去年、橋が流された当日山に行っていたKさんの旦那さんが目撃したのは、行きはよいよい、帰りは怖い、というそのもの。
朝渡った橋が、帰りになくて、やっと渡渉したと思った直後、濁流がどっと流れてきた、というのだ。
どこかで水がせき止められていて、鉄砲水がでる、ということもあるし、ほんと、早く安全な橋がかかってほしい。