子ども専用”ソーラ”

今朝はさすがに起きれずにヘッドランプで山、はなかった。(それが普通)
昨日、だいぶ疲れてたので(明日もし朝イチで行くとしたら、ソーラだからカンジキじゃなくてアイゼンか?裏山でアイゼン、クフフフ…)と笑いながら眠りにつき、朝寝坊してじいちゃんの声に起こされた。(ありがたや…もちろん目覚ましはなってるはずなのに)
保育所にT治郎をつれて行く時”ソーラ”かと思い、乗ってみたら、ザクっとあとがついてしまい、T治郎ならちょこちょこと雪の上を沈まずに歩いていく。
ここのソーラは身の軽い子どもだけのものだったようだ。
「すごいすごい!」と誉めて歩かせていると、たまに、ズブッと踏みぬく。
またヒョイヒョイと雪の上を歩き、得意になっていると、雪の途切れたところでツルッと滑って地面で手を打って痛そうだった。せっかく笑って歩いてたのにかわいそうだったけど、なんとかさすってごまかした。