検査

胃の中

朝食ぬきで胃カメラの検査へ。(というか胃が痛くて食べられないよ〜)検査をしたからすぐ治るものではないけど、さっさと終わらせたい気分で出かけた。実は数年前にも胃カメラは経験済みで、そのときの苦痛が忘れられず(たぶん、のどの麻酔がよく効いてなかった)ビビッていたら、いきなり注射で眠らされ、なんの苦痛も無く検査は終わっていた。「はい、立派な胃潰瘍がありますね〜」と先生の声が聞こえたと思ったが、「1時間ほど休んで行ってくださいね」と、他のベッドに案内されたとたん、また意識不明に…デジカメ撮影どころか、現場を見ることもできなかったのだった。目がさめてみて、写真を見せてもらったが「胃潰瘍のまわりが大変はれています」ということだった。今まで何回も胃潰瘍を繰り返していた可能性があるとか。こんなに痛くなったのは今度が初めてなのだけど。薬も麻酔もなれてないためよく効くと見え、まだぼーっとしている。
せっかくの山菜シーズンなのに、どうなるのだろう。薬を飲んで痛くなくなれば山に行けるのだろうか??その前に仕事ができるのだろうか??
心配はストレスになってよくないので、楽しい事を考えよう。