ご機嫌なカモシカ


おなかいっぱいでご機嫌なカモシカを描いてみた。
足の長くてきれいな人のことを”カモシカのような足”って昔よく言ったけど、それは、元々インパラやトムソンガゼルのような足の細いウシ科の動物をイメージして「羚羊(れいよう)のような足」と言っていたのがいつの間にか字を読み違えて「羚羊(かもしか)のような足」という言い方が広まって定着してしまった、というのがホントのとこだそうだ。(トリビアの泉より)
トリビアNo.282~288 トリビアの種No.020 | トリビアの泉で沐浴
本物のカモシカは、私が思うのは山スキーヤーのような足で、急な斜面をすごい速さで駆け抜けていく。
(というか落ちていくというほうが…)
太さは太いけど、あの斜面を降りるのにあの太さは必要だと思う。