夕方の町


午前中実家にいて午後から娘がオープンキャンパスに行っている学校を見に行った。
高校生くらいだと、親と一緒にいるのは厭だろうなと(自分ならそうだったから)朝一人で行かせたんだけど、あとで聞いたら他の子は全員親も一緒に来て体験学習に参加していたとか。時代変わったのかたまたま今日そういう人が集まったのかわからんけど。
逆に自分だけ一人で厭だったかも、うまくいかないなー。
私はずっと見学していたわけじゃないけど先生とは話できたし、あくまでも本人が大事だからやっぱり一人で行かせたのは正解だと思う。
3時頃学校を出て栄付近を歩き丸栄、パルコ、ロフトなどウインドウショッピング。
雑誌から出てきたような女の子がいっぱいいる丸栄で、たまーに椅子が置いてあって、おばちゃんが座って休憩していて(まわりはかわいいお店がいっぱいの中)もしかして小学生とかの女の子をばあちゃんが連れて来て振り回されたから疲れて休んでるんかも、と想像して笑っていた。
身長から見てあきらかに小学校4〜5年くらいのすっごいオシャレな女の子が歩いてるんだってば。
それで上の階に行くとさっき座ってたばあちゃん達世代の服が売ってるんだけど、こっちはとても空いていて、若者コーナーはお客さんでいっぱい。
私はどうしてたか?
子供と一緒に毛皮いっぱいついた超カワイイ服を「ねーねー、これカワイくない?」と、2人して盛り上がってたのだ。(似合わないと思うから着ないけど)
カワイイ服は高い、買えないけど見てるだけでも楽しい。
モンベルのショップが見たかったので、娘はパルコへ、私はロフトへと別行動に。
モンベルでは隣でウエアを見てた70代くらいの素敵な女の人につい話しかけ、(自分ちのお店でないのに何しゃべってるんよ!)とハッと我に帰る。
ロフトは食器やマイボトルのコーナーがカラフルで何時間見てても飽きない感じだったが、母から妹が来るとのメールが来たので、帰りたがらない娘を連れて6時前にバスに乗った。