今年3回目のキノコ採り


昨日(日曜・晴れ)海彦と5時半に家を出て釣りをしてから先週と同じブナ林に行き、こないだ小さくて採れなかったナメコを回収しようとしたけど、行ってみるとほとんど大きくなっていなかった。
え〜っ、想像ではすごいいいのがたくさんなっていると1週間夢見ていたのに。
雨が少なかったのか、普通に成長が遅いのかわからないけど、同じ場所に続けて行くことで知ったナメコの生態。
雪はそこにはなかった。
同じ場所とはいえ先週と違うルートをなるべくとって他の場所で開いたナメコや大き目のムキタケを見つけたので手ぶらで帰ることにはならなかったけど、あの赤ちゃんナメコたちは来週はもう雪に埋まって人知れず成長するのだろうか。
これで同じ所を回っていても仕方ないと気付いたし、雪がなさそうなのでもっと山奥の登山道に行けば、大きめのナメコがあるに違いないと予想して行ってみたら、日当たりが良すぎるのか何もなかった。
立派な倒木が何本か、カラーン!と乾いて転がっていた。
彼もしかるべき場所に倒れれば一躍大スターだったのに。ここではただの枯れ木だ〜。
けど、何年もこのままってことはないと思う、梅雨時にヒラタケがなったりするかもしれない、と考えたり。(余計なお世話だ)
ちょっと上にはもう雪があり、それ以上行っても…と思いすぐ帰る体勢に。
それでももう1箇所気になっているA山のアプローチだけ偵察に行き来年の参考にした。
こっちはすべて舗装路。近い。キノコあるかわからんけど。
今年の宝捜しはこれで終了、来週は頂上を目指す山に…