干し柿とり込み


雨が続くので干し柿を外の小屋根の下からとり込み冷蔵庫へ。
雨の日に外に長く置くとカビが生えるし、もう柔らかくなっているので冷蔵庫で粉を吹かせた方がいいと判断した。
冷凍保存すればアイスになるし、それを山に持っていけば食べる頃ちょうどとけて柔らかい干し柿が食べられる。
若者は干し柿を食べないけど、昔の和菓子職人は干し柿の甘さを基準として仕事をしたとか…
自然の贈り物、ありがたく保存し冬の食糧に。
といいつつ、木にはまだたくさんの柿が残っているし、また晴れたら採っては干す仕事も残ってる!