朝日岳の写真


タテヤマウツボグサ。小屋の横で。

ヨツバシオガマは小屋の前に咲いていた。ミヤマダイモンジソウは登山道で。

チングルマは夕日が原からもうずーっと頂上までどこにでもたくさん咲いていて、こんなに貴重な高山植物がこんなにたくさんあっていいんだろうかと毎回驚く。
何度も登っていると見慣れてくる花だけど、過酷な環境下でここまで育つのにとても長い年月がかかるそうで、それだけ朝日岳周辺の環境は守られているということかもしれない。
登っている途中、イブリ山で休憩していると隊長から赤いユニフォームを着たGパトの方の紹介があった。
3名だった。
子どもたちに高山植物を踏んだりしないように注意があったのと、私だけ呼ばれ「西洋タンポポが高い山にまで上がってきている。日本タンポポとの区別が難しいが西洋タンポポは駆除の対象なのでご協力ください」というような話を聞いた。
そういえば白馬大池でも、ウサギギクかと思って近寄った花が大きなタンポポで、こんなとこにタンポポ?と思った。
(写真撮っとけばよかった)
今回の山行では見かけなかったけど。

ツガザクラ
この写真を見ていて、昨日の日記に間違いがあったのに気付いた。
初日に山小屋に到着したのは1時と書いたが3時だった。
写真に時間が入るので見ていてアレ?!っと思った。(誰も気付いてないかもしれないけど…)