病院にいった

今日は3週間に1度、病院に行き点滴で抗がん剤治療を受ける日。
10時の予約が待たされて始まったのが11時近かった。
抗がん剤ドセタキセルだけどその前にアレルギーを抑える薬を飲んだり、点滴したりしてからドセタキセルを点滴。
いつも1時過ぎには終わるけど、今回アレルギーが出てしまい、途中から生理食塩水を入れ、時間が大幅に遅れた。
様子を見ていると発疹が引いてきたので再開、終わったのは3時だった。
さすがに11時前からトイレも行かずお昼も食べずで、(手にアイスノンの手袋してたからおにぎり持ってったけど食べれなかった)疲労はピークに。
といっても眠くなる点滴を打っているのでウトウト寝てるんだけどそれでも疲れる。
じっとしているので足がジタバタしだしたり(よく学校でも授業中、足が勝手に動いて困った人なのだ)背中も痛いので起き上がって座って寝てた。
帰りの電車でも眠くて何度も「乗り過ごしたか!」と飛び起きるが、滑川だったり入善だったりして「まだか」とまた寝るが実は泊(家の最寄駅)止まりの列車だった…
点滴をたださして寝ていればよいのでこんな楽な治療はないのだけどなんでこんなに疲れたのか不思議だ。
きっと眠くなる薬の影響かも。
今日は早めに寝て明日は午前中ミシン仕事、午後から畑の予定。