名古屋に来た

夕方の5時近くまで富山で研修があったので、いっしょに名古屋に行く予定のAとT治郎にJRで富山まで来るように言ってあった。
5時頃合流。
富山インターから入り東海北陸自動車道を走る。
なんか追い越し車線もなくて暗くて寂しい道にT治郎は「早く都会に行きたい」とぼやく。
ほんと真っ暗なんだよね。
しかも走ってる車もまばら。
通勤割引のきく100キロは飛騨清見くらいかなと予想して走ったら、少し余裕があるはずがちょうど100キロだった!
でも半額になったよ。
一度降りてから、今度は夜間割引めざして荘川インターで入り、ひるがの高原で夕食。
このあたりから雪がひどくなり、前が見えない。
それでも分水嶺を越えて太平洋側に入ると、雪が雨に変り走りやすい。
関SAでも休憩して名古屋の実家に着いたのは11時。
飛騨清見で降りて再度高速に乗った荘川から一宮木曽川までは半額ではなく3割引。
帰りはどこまで行っても1000円を使えると思う。
それにしても…夜に運転するのに毎日慣れてるせいか、高速使ったせいか、あまり遠いという感じがしなかった。正直いつもより1時間ちょっと余分に走っただけというか。
しかも仕事せずただ走ってるだけだし、SAで晩御飯まで食べたし。
ひるがのでは普通のテーブルに混じって一箇所だけ真ん中にストーブがある木のテーブルがあり、途中で気付いてそこに移動してちょっとのんびりした。
外は雪なのでありがたかった。
実家に着くと11時近かったのに母が起きていてくれてお風呂に入り今ビール飲んでる。
いつもいる家より狭いはずなのにいる場所が多いのはたぶん余分な物がないから。
PCとプリンターとFAXくらいであと何もないというか本の量が違うしコタツもないし。
家は物が多すぎて。帰ったらなんとかしよう。