吹奏楽の定期演奏会

T高校の定期演奏会に、中学生のAたちもゲスト出演。
Aたちが出たのは、前半の、椅子に座って演奏する曲。
最後の部のドリル演奏は高校生だけで、後ろ向きに歩いたりして、ステージから落ちないか心配になったが、ピタッとギリギリで向きを変え、いろんな方向にすれ違ったり、旗を持った女の子が2人で踊ったり、旗を投げ上げたり、楽しそうだった。
帰りに、ホール隣のショッピングセンターにあるパンやさんで買い物。(陸上短距離で超有名な中学生I本君のお父さんの店。)
「今隣で吹奏楽見てきたところ。」というと、I本さんの奥さんは、「そんなんやってたの?知らなかった!隣なのにね!」と笑っていた。
そうだよね、私も思うけど、こういうのって、関係者じゃないと、わかりにくいんだよ。
私だって、最近まで縁がなかったもん。(一般の人って入れるのかな?と思う程度だった。)
寄付してくれたお店とかに、チケット配ってないのかな?まあもらっても、興味のない人は、どっかにしまいこんでおしまい、とか。
でも、時間があれば、地元の子供が一生懸命練習した成果を見てあげたい、と思う。
この子たち、大人になったらどこに行くのかわからないけど、今を一生懸命生きてる!というのはいつの演奏聞いても思う。