Oリングテスト

3回目のOリングテストに行ってきた。
4時からの予約だったので、仕事を早退して行った。
今回は頭じゃなくて身体の方を診てもらった。
一応背中とか痛いとは言ったんだけど、あまり細かく言わないのに、テストで「ここらへんに痛みの物質がたくさんあるのがわかります」と言われたところが痛いところに一致していて驚いた。へー!わかるもんだなあ…
そうかといってこの先生は悪いところはわかるが、自分ではそれを治療することはできないので、カイロなどへ行って治してもらってください、ということだ。
仙骨の、MRIにも写らない微妙なズレが原因で、それを治せば、肩こりも全部治るはず、という診断だが、それが治せる人は知っているけど佐世保とか大阪の先生らしい。(現実的でない)
今通っている接骨院でその話しをすると、「完全にはできないけど、やってみましょう」と今日は仙骨の治療をしてもらったが、劇的に治るものではなくて、いつものやり方のほうがいいかもしれない。
Oリングの先生から「何かスポーツをしていますか」と聞かれ「ランニングと登山とフリークライミング」と答えたのだが、「鍛えすぎて体が痛むこともあるので鍛えればよいとは一概に言えない」とか「登山は下りで大変身体に負担がかかるので、それが原因でいろんなところがガタがくることがあるかもしれません」というようなことを言われたが、もし、これらの楽しみを奪われたら、こんどはストレスで病気になるかもしれないので、ストレッチを丁寧にやるとか、疲れているときは走らないとかして、長続きさせなければ、と思う。
それより、テスト用の上下のシャツとズボンを着るのだが(ストレッチマンみたいなやつね)それにマジックで印をつけたものを最後にデジカメで写真とって先生のパソコンに取りこむのだが、後姿が(自分ではいつも見れないのではじめて見た)すごい逆三角形で男かと思った…
普通はこのOリングテストは健康保険が使えなくて何千円もかかるそうだが、今日は500円くらいだった。ここの病院は保険がきくのだ。