一昨日のこと

総合診療科というところ。
まず、説明のビデオを見る。私は一通り見たけど説明するのはむづかしい。
ORT友の会 オーリングテストとは何か?
ここにはO-リングテスト診療が受けられる認定医も紹介されている。
O−リングテストが受けられる認定医
なんとうちの近くには2箇所もあった。
ひとつは私の行ったあさひ総合病院で、もうひとつは黒部市民病院、T治郎が赤ちゃんの頃、ひどいアトピーで大変お世話になった竹谷先生の小児科でO-リングテストが受けられるようになっていたのだ。
どんなテストかを一言でいうのはむづかしいけど、まず、調べてほしいところが頭なら頭がすっぽり入って目鼻口だけが出る白い帽子をかぶる(ストレッチマンみたいな)
そしてちゃんと座っていると、先生と助手2人が私の回りをぐるぐると、人工衛星のように回りながら、頭に細い棒でさわりながらマジックで印をつけていく。
で、たまに手に何か持たされたり(紙コップに入ったお茶とか、透明なガラスケースに入った丸い玉とか)しながら「これはいいね」「○○ナノか、いや、○○か」とお互い相談しながら、先生は助手の手の指を引っ張ったりしながらぐるぐる回りつづける。
最初マジックで印をつけていたのは、悪いところを探し当てていたようだ。
次に「これはいいね」と言っていたのは、ちょうど合う薬が見つかったときのことだったのだ。
で、結局漢方薬と、青魚の脂から作られた透明な丸い粒状の薬と(小さい魚の目玉みたいな)を処方された。また、自分でユーカリ茶というお茶を買って飲むように言われた。
ユーカリ茶は頭にたまった毒を出してくれるそうだ。
私の頭には耳鳴りのするほう(左側)に多く有害な重金属がたまっているそうだ。
虫歯にかぶせた金属から溶け出して頭の中にたまるのだそうだ。
あとは食物とか食器や鍋から口に入り、それは今の世の中誰にもおこりうる事だそうだ。
ではどうして事故の直後からなったのかは不思議だけど、もしかしたらもともと頭の中に平均的に溜まっていた有害な金属が、ドン!とぶつかったショックで片方に押しやられたとか…(これは私の想像)
なんにしても治ってくれればどんな方法でもいいので試して見ようと思う。もらった薬は真面目に飲んでいる。(まだ3日目。たいてい薬は忙しいと忘れて挫折するんだけど)
で、電磁波もよくない、というので、昼間は仕事上避けて通れないから、(パソコンとか携帯とか)せめて、寝ている夜の間だけでも、そういうものを電源切って、コンセントも抜き、身体から5mは離しておいたほうがいいですよ、ということだ。