あんまり寒くならなかった

今日はS作を乗せて高校まで行かなければならなかったので（推薦入試の日なのだ）、朝寒くて軽四のエンジンがかからなかったらどうしようかと思っていたが大丈夫だった。渋滞かなにかあるといけないので早目に出たら早く着き過ぎた。
S作を学校の玄関で下ろして、終わるまで時間がある。（帰りも乗せてくることになっていたので）もしこの学校に通うことになるとすればバスかJRかのどちらかだが、JRだと駅からどのくらいかと自分で歩いて見た。
以外と近かった。あまり行ったことがない場所だったので距離感がわからなかったけど駅から8号線までそんなに遠くなかった。
今まで陸上にしてもサッカーにしても試合があるとすれば山の方なので、JRを利用することは少なかった（それこそ名古屋に行くときくらい）また駅まで戻り車に乗って、高校近くのホームセンターで買い物をしたり、ユニクロでウロウロしていると携帯がなった。
「もうすぐ終わりそうだから」というので高校まで行った。玄関には面接の終わった同じ中学の子がいたので「どうだった？」ときくと「緊張した」と言っていたが、駅までシャトルバスに乗って親に電話をかけて迎えに来てもらう、といって帰っていった。
S作はといえばそれから20分くらいたって出てきた。
玄関にいた同級生を見つけてものすごいうれしそうに笑って話しているので（よほど緊張してたんだな）と思った。やっと終わってほっとしたんだろう。でも結果は来週にならないとわからない。
本人だけじゃなく実はこっちも気が気ではなかったよ。（当日熱を出さないかとか、途中で事故などに巻き込まれて遅刻しないかとか。考え出したらキリがないけど）
なんとか無事試験だけは終わった。午後からものすごい眠気が襲ってきてコタツでS作と2人で倒れて寝てしまった。（朝早かったし）
起きたらT治郎のサッカーの10分前！（本人も気付かず遊んでいた…）