なーんにもしないのに一日。

今日は休みだ。
朝から、たまった洗濯ものの山(毎日一応洗濯機は回しているが、なぜかどこからか出てくるのが不思議だ)と、うまくいかない豆腐作り(今度こそはうまくいくだろうと思ってやっているのだ、最初は。)で半日が過ぎ、午後からはT治郎とAとおばあちゃんを順番に車で送迎して過ぎた。夕方やっと髪の毛を切りに友人の美容室に行くことができた。
すぐ伸びると思うけどちょっと切り過ぎた感じもする。
こうしてなんにもしないのに一生過ぎて行く(べつになんにもしてないわけじゃないんだけど、「これをやった!」という充実感がない)というのだったらとても怖い。というのは最近珍しく一日だけどこも行かない休みの日、というのを過ごしただけで思った。
毎週山に行っていれば「今日は登った。」という達成感が得られるのは不思議だ。時間がなければランニングでも、自分で決めただけ走ればそれで納得するのも同じ。洗濯とかだとそれがないのはどうしてだろうか…(必ずやらなければならないことなのに。)
誰かが「すごいねー!たくさん洗って!」と驚けば「そうでしょう、なかなかここまでやる人はいないよ」となるのかな。(ならん。)
というか洗濯物のたまる生活が問題あるのでは…?
ま、晴れていて外で派手に干せば満足するのかもしれない。景色も見れるし。
北陸の冬は締め切った窓と石油ストーブと仲良しだ。