免許更新に行ってきた


T治郎を連れて富山まで免許の更新に行った。
いつかスピード違反でつかまったからゴールドじゃなくなっていて、講習は1時間かかった。(ゴールドなら30分)
講習のあいだ、テキストの絵を見て笑ったり、講習のビデオを見たりしてわりと退屈せずに待っていたT治郎だが、新しい免許証を受け取る場所がなぜか博物館になっていて(交通安全に関するものが展示してある)そこに運転のシュミレーションができる車とか自転車がおいてあったり、パソコンの画面でクイズやゲームができる、というものが何種類もあったりで、ゲームセンターにいる感覚で交通安全の知識を身に付けることができるおもしろい場所となっていた。
自転車の運転のシュミレーションなど、T治郎にやらせたら何度も車にぶつかっていてあぶない!(ホントにこのような危ない運転をしているとしたら怖いものがあるけど、実は操作がよくわからなかったらしい)私もやってみたが、本物と微妙にハンドルやブレーキの感じが違い、まっすぐ進んでいるつもりでも街路樹にぶつかりそうになり、おもいきりハンドル切ってムリに直進?したり、交差手前で止まるとあまり手前過ぎるのでもうちょっとギリギリまで出ようとすると加減が効かず車道に出てしまい、そこに車が来て轢かれてしまう、という具合。ちなみに私は手前過ぎるところで止まってもかってにちょうどいい位置まで出てくれて、車が通過後「ペダルをこいでください」と表示されるのを発見したため、一度もひかれなかったが、それに気付かないT治郎は何度も車にぶつかっていた。