家にいるのもなんか。

で、午後からT治郎が自転車で友達の家に遊びに行ったし、Aが観音祭り(隣の入善である)に友達と行きたいから送ってほしいというので、車で送り、そのまま負釣へ走った。
登山口に車6台。
もう1時40分過ぎてたし私が最後かな。
Aを迎えに行くのは5時ごろ、と約束しているので、時間には余裕がある。
ボーっと曇ってあまり景色は見えないが初雪方面は見える。
頂上に1時間と5分で着いて、堀シェフが刈り開けたという地点まで行ってみた。
あいにく今日は朝日は見えないが、休憩するのにちょうどよさそうな感じ。
初老の夫婦連れの方が、マットでお昼寝中だった。
(ビールすごくあいてるし!)
私に気付き、目を覚まされたので話して、富山県の端っこ(南砺市、とかいってた)からはるばる登りにこられたそうで、歩きやすくて良い山だと喜んでおられた。
西部の山はこんなにカラっとしてなくて、登山道がズブズブのところが多いです、と言われ、ここらはこれがわりと普通なので、(場所によってちがうんだなあ)と思った。あんまり西部の方行ったことないし。
朝日は行った事ない、というのでルートの説明から、どこからタクシーに乗ればいいかとか、いろんな話をして営業活動(?)
たしか2時45分頃頂上に着いたが、けっこう話してたので下山開始が3時半だった。
ご主人のほうはまだ起き上がれないくらいで大丈夫かなと思ったが、Aたちを迎えに行かなければならないので先に走って下りた。
下りてみると車が2台あったから(もしかして入善側のルートから周回してくる人もいるのかな)と思って運転してたら、下からMTBの外国人の女性が上がってきたので車とりにきたのかなと思った。
Aが約束の時間より早く電話してきて、暑いから早く帰りたくて何度も電話してた、という。(圏外なので携帯きってた。)自転車で自力で行くほうが自由がきく、と気がついてくれただろうか?