神経質?

昨日自家用自動車協会から電話があり、1月17日までの医療費を支払うと言ってきた。
オステオパシーは今のところ自賠責で認められていないが、紹介してもらった歯科医の証明(事故と関連性がある)があればOKかもしれない。
そうでなくてもこのくらいの金額なら加害者に請求すればいいのではと言われた。
痛い思いをしていろいろ学んだがこれは本来の姿ではないと思う。
怪我人が安心して治療に専念できるようにしてあげるのが保険ではないか。
世の中には毎日仕事のようにして接骨院や整体に通って、治療費が莫大になる被害者もいると言われた。それはやりすぎとしても、痛いから通院するのである。
医師法で認められた病院で、レントゲンやCTはとるけども、首や背中に触りもしないのである。(ほとんど話をして、最初と同じ薬がでるだけである)
痛いのが治らないので(歩けないとか、食事もできないというくらいではないが、一日我慢して仕事しているのは本人でないとわからない)なんとかして治してくれるところを探しているのに「失礼だけどあなたは神経質なほうではないか」とかいかにも耳鳴りを私が自分でおこしているかのように言われてしまった。
だから、ぶつかって顎関節がずれてなったって、歯医者さんも、接骨院オステオパシーの先生も言っているって!
自分で紹介状か診断書を書いてもらってこなければならないのかな。
なんども仕事抜け出せないし。
たしかに今の私は神経質になっているかもしれないが、「まあどっちでもいいではないか」と済ますようなことでないのは痛い自分でないとわからない。
一生耳がこのままだったら、痛くなかった膝が痛くなったのを「年齢的なもの」と済まされてしまい、ずっとそのままだったら、と考えるのは痛い人なら誰でもではないか。
もう一度夕方治療に行きたいが、家に帰れば帰ったでなかなか時間がとれない…
なんのわだかまりもない健康な人、というのはほんとラッキーだ。(実力?)