天気予報

昼前頭が痛かった。
具合が悪いところがあると、寒い日や雨の日にあちこち痛くなり天気予報ができると世間で言うが、以前(もう10年位前)は私もなぜか前線の通過が頭痛でわかる「歩く天気図」だった。(どこが具合悪かかったわからないが)
それがここ数年丈夫くなったため全くわからなくなり、ボーっとしてても天気が読めないので、昼休みに一生懸命気象庁 Japan Meteorological Agencyなどを見に行くのでなんとか山に行く日の天気は予想できていた。
ところが交通事故のためまた「人間天気図」に変身してしまい、今日も頭が痛いので、文字通り頭を抱えていた。
午後から多少頭痛はおさまり、耳が痛くなった。
雷のなる日、風の吹き荒れる日、山に行くのは普通は危険かもしれないが、結構楽しいものでもある。
それは天気に左右されない丈夫な体があってこそだ。
それにしてもあの頭痛はおさまらなかったらどうしようかと思うほどだった。