長いことひっかかっていた

Exelで自分流に元帳を作って去年1年やってきたのだが、何か無駄な時間がかかっているようでひっかかっていることがあった。
紙の伝票や台帳にも言えることだけど、必要だから仕方ないが、同じひとつのお金を(たとえば売上金が普通預金に1000,000円入ったとする)それはお小遣帖ていどであれば、「収入1000,000」で終わり。
それが、借方と貸方があるので2回書かなければならない。
はじめにそれが「2倍の労力」と思った。
当然Exelでやるときも同じなのだが、科目に番号を付け、番号をセルに入力したら隣のセルに科目が表示されるようにした。(去年はやりたかったけど、やりかたがわからなかった)
それだけでキーボード打つ回数が減るし、間違いも減る。
結局金額は打たなくてはいけないのだが、その後合計するときはオートフィルタを使えるし、それだけでキーボード打つ回数が減るし、間違いも減る。
マクロも使ってみてみたけど、なかなかうまく記録されず(イラストレーターのアクションと同じと思ってやっているけど)使い方がわからない。
これが使えればかなり便利と思うけど。