ちょっとよくなった

火曜日くらいに最もあちこち辛かったのだが、昨日忙しいのがちょっと一段落し、もともとくらいの仕事の量に戻ったら、ストレスが吹っ飛んだのか、少し調子いい。
歩けるし、動くことができるんだから、これでもし仕事が出来ず休んでいたら廃人になっちゃうね、と冗談を言っていたが(遊びに行ける訳じゃなし)実は心はかなり弱っていた。
もし、後遺症が残り、一生痛みと付き合わなきゃいけないのか、とか、私が重いものを持てなくなったら、家の大人誰も持てる人がいなくなる、とか、どんどん困っていった。
MRIの結果、骨の状態が年齢相応に弱っていて(もちろんそれだけですぐどうにかなるというほどひどくはない)そこにぶつかったのだから、子供とか若者がすぐ治るのにたいして、痛みもひどいし、治りも遅い、という説明だったのは、自分では丈夫なほうだと思っていたのでがっかりしたが、よーく落ち着いて考えるに、子供3人も産んでカルシウム取られてるんだから、(大きくなったら、ウインナーや卵焼取られてるしね)それは当然と言えば当然で、特に自分が弱い、と言われたわけではないのだった。
今まで走ったり山に登ったりして筋肉は鍛えられていたかもしれないが、それだけで骨が強くなるわけではないので、骨のためにカルシウムを取らなければ。
あとは痛みが軽ければ多少負荷をかけてもOKだと思うので、積極的に歩くことを心がける。走るのはまだ(首が痛いので)できないとしても、歩いていれば肩こりだけは楽になるので、疲れ方が少ない。
あとは、家に帰ってからあれこれ欲張らず、早く寝ることかな。