これも勉強か

事故や保険に全く関係なく暮らしていたが、今回「被害者」だからと言ってただ治療に専念できるわけでない状況。
自分の治療費は、自分の手で請求しなければならないかもしれない。
あとから払ってもらえるのだから最終的にはいいけども、自賠責でそのまま病院に通いつづけると、治療費は莫大な金額になり、立替払いをする加害者は窮地に追い込まれる。
が、被害者は一円も払わないため、自分が医者にかかれば一体いくらとられているかちょっとわからない。
薬をもらうために請求書をもらうが、そこには\0とかかれているし、点数は表示されるけど、事故当日に救急外来でかかった費用は不明だった。
が、加害者から「病院から10万以上請求が来て、あとから自賠責で払ってもらえるが今は自分が立て替えなければならない」と聞かされ、相手がお金がある人なら、「知ったこっちゃない」で済まされるが、「生活が苦しい」と頭を下げに来ているので、ちょっと…
私は自分の体を元通りに治してもらいたいので、手段はどうあれ、お互い負担の少ない方法で、病院にも迷惑がかからず、遠慮なく痛いところは痛いと言いたいわけだ。
今現在私が一番痛いのは首だが、事故当時さほどでもなかった背中の痛みが、(これはほおって置いてもいいのか)と思うくらい痛い。
歩くと痛いので、リハビリ、と思っていたウォーキングも、考えてしまう。
病院でも接骨院でもいい、そういう悩みにアドバイスをしてくれるゆっくり話が出来る医者に、かわりたいと思う。(今の整形、忙しすぎ、先生もかわいそう…)
私が任意保険に加入しているJAの職員の人が「歩いていての事故だからあなたの車の保険は使えませんが、相談なら無料でどれだけでも乗ります」と言ってくれた。自家用自動車協会については「一緒に行ったほうがよいが、あなたが費用を負担することはないので、明日は加害者のみが費用を払い、その後はJAでいい方法を教えるので簡単な書類を自分で書くのをおすすめします」と、電話での相談に応じてくれた。