仕事をする楽しみを

私が会社に行っているとすると、半日は寝て暮らしてあとの半日はゲーム等で過ごしていると思われる彼らに、家のお手伝いをさせ仕事をする楽しみを覚えてもらういい機会。
今までなんでこんな野放し状態になっていたのか、老人ががんばりすぎなのか、手も足も全く仕事するようにできてない。(学校ではやっていると言い張るが)
自分も身におぼえがないことはないがここまでひどくはなかった。
唯一役にたとうとするのは一番ちいさいT治郎だが、やりだせば実際役にたつのは大きい順番だ。(反対じゃなくてよかった)
ギプスというかコルセットというかわからないけどおかげで首が座って根性も座った。
今までのだらけた生活に終止符を打ってもらおう。(それにしても人が必死で仕事してるときに、と考えると…)
まああんまり子供のころからかわいそうだというおじいちゃんおばあちゃんの優しい気持ちからなにもさせてなかったのかもしれないが、昔に比べたら便利な生活だから家事全部をやったとして全く辛さはないと思う。慣れれば苦にならないようなことだから子供のうちになれてほしい。
明日もお願いするよ。