恐れていたことが

夕日ヶ原の上の池

もう夜の10時半を回っているのに、まだ夏休みの宿題をやっているT治郎。明日登校日なのだ。今日の夕方、急に「明日までに全部やらんなんかったのわすれとった!」と言い出して(ならもっと早く言え)
途中泣いて寝そうになっていたのに、兄と姉の協力を得て(自分の宿題はやってないくせに弟の日記をおもしろがって書いてるやつら)元気がでたのか、まだ起きてがんばっている。残るは、メダカの観察日記。(といっても、あさひまつりでつかんできたやつ)今さっき、実物を見もせず、絵を描いていた。
こんな昔も今も苦労していることが、なくならないのは一体なんで?
世界のどこかに、楽しみにしている人がいる?