ギンリョウソウが咲いていた

昨日とおった山道にギンリョウソウが咲いていた。あまり高くないところなんだけど、雑木林だ。こういうものが咲くということは荒れていないということなのだろうか。里山は、まったく人が入らないとダメになるというが、適当に歩く人が年中いるが、車の入る舗装路はない、というのがいい条件のような気がする。
そうしてみると、北又への道も、簡単には自家用車で入れない、ということは自然にとってはよいことなのだろうか。(でも入る人は入ってるかも)
私は山に対してたいしたことはできないが(込み合ったススタケを間引くくらいしか。)何箇所か歩いてみると、大事にされてる山、手をかけてもらえない山、いろいろ見えてくる。
ところで現在北又への道は崩れていてバスでは通れないところがあるそうだ。