昨日の新聞に

27日正午ごろ生地の護岸が大きく変化するようすが肉眼でもわかり「今シーズン最高の蜃気楼だ」と歓声があがった、などと書かれており、私が見た頃は(11時前かな)ぼやーーーっとぼやけているだけだった部分が実は、蜃気楼の誕生前の姿だったのだ。
写真も出ていて、「貨物船や護岸、定置網の浮きなどが複雑な変化を繰り返した」と書かれているのを見て、蜃気楼ってのはオーロラのように動くものだったのか、と思った。そうなのか、それじゃ、一瞬だけ見て会社に戻った私はなにかよくわからずに帰ったが、そこに何時間も粘っていればきっといろんな変化する様子をみることができたのだろう。
時間かかるからか、見てる人はおじいさんとかが多かったもんね。
蜃気楼を見に魚津まで走るおばあさんを目指そう。