鯉がいたらしい

歩こう会から帰ったT治郎が「もみの木歯医者のそばの川に赤と白の鯉がいたよ」というので、川なんてあったかな、小川のことをいってるのかな、でも、歯医者さんから遠いし…サケのことかな、といろいろ考えていると「赤と白の隣の池にいるような鯉だった」というのでほんとに鯉がいたんだ。と思った。その後夕方帰ったAが、
「小川にサケが何百匹もいて、川を上がっていった。」というので
「珍しいもの見れたね、ところでT治郎が歯医者さんのちかくに鯉がいたっていってたけど、小川って歯医者さんから遠いよね」と聞いてみると
「あ!それほんとだよ、歯医者さん行く途中に川ってあるにか、道路のとこに。そこに鯉おったよ」
「あー!あの川ね!」
いろいろ見れて遊べてよかったね。
おいしいものもいっぱい食べてきたみたい。
海浜公園に着いたのはT治郎が一番だった、と、得意そうに言っていた。
昼間あついからって脱いで、今でも半そでだけど、大丈夫かな。
私は自分が弱ってるからって「長袖きて」というんだけど「いやだ」と言って着ようとしない。昨日も、今日も。
(兄ちゃんなんて、1年中!)