寝なければならないのに

昨日寝すぎて眠れないので悶々としていたが、メールアドレスを得て嬉々としているS作にメールを出して遊んであげた。
そのとき、みなさんからのコメントに気付きました。ご心配をおかけしてすみません。
家族が寒い寒いと言っているのに寒さがわからず、毛布一枚で寝たりしてるから(しかも朝起きてまだ暑いからといって半ズボンはいたりとか、感覚が麻痺してる)ダメなんですよね。毎日吹き上がってるから、暑さや寒さがわからないのかも。
なんかそれにつけこんで夏の疲れが一気にでたというか、キノコ狩りに行けないストレスにやられたというか、でも、ちょっと快方に向かってるかなと自分で思います。
今回本気で走ってみようと思って感じたことは、コンディションをベストに持ってくことのむづかしさ。今までたいした運動もせず、調子が悪くなることなんてなかったけど、走り出して初めて調子がわるくなり、健康のため走ってるのが、具合が悪くなり走れなくなるなんて思っても見なかった。それで初めて部活で喘息でたり、足痛めたりしながらも大会に出たいため無理をしているS作の気持ちがちょっとはわかるようになった。ほんとに丈夫なら調子悪くなったりしないかもしれないけど、悪くなってもなんとか克服して本番に向けて調整する、というのが必要。私のほんとの怖い本番は扇状地の10キロなのでまだ先だけど、駅伝の3.4キロだって、今なら歩くかも。なんとかカメちゃんとの練習日までに本調子に持っていきたい。
夢は、足に羽根が生えたように走ること。(背中の羽根はクライミングで生やす)
人より遅いかもしれないけど自分にとって飛ぶように走れれば、後悔はしないと思う。