お休み

両親に似て仕事人間かもしれない私。(一部の人はえー!!?といって笑うだろうが)
最近ほんとに仕事してたほうが自然なのだ。
そうはいってもお母さんが毎日会社人間になっちゃうと子供がかわいそうなので、休日はなるべくつきあうことにしている。
今日は元屋敷にカニやヤドカリを捕まえにいって、イソギンチャクまで捕まえてきた。
手触りが好きらしく、きもちいいい、とAもT佳ちゃんもT治郎も言っていた。
たしかにさわるとやわらかくて独特の風合いだが、暑くて太陽にあぶられて眠くなり、(まあこの浅いところで滑ってもおぼれるほど鈍な子供たちではないだろう)と岩の上で昼寝をした。
早く海に連れて行けとうるさくて、連れて行ったらこんどはなかなか帰ろうとしなくて誰もいなくなった頃「そうだ、夕方だから祭りにいこう」とまたうるさくて、祭りに行ったら、輪投げやダーツで忙しく動き回り(1階50円とかでも積み重ねで結構な金額になるよね)私が生ビールを買いに行こうとすると「えー?もういいにか、お金無駄になるにかよー」と、ストップをかける。(どっちが無駄遣いをしているのかな?)
電撃ネットワークのショーが始まりダダダダダダダダダダダ!とやっていると「音がうるさいからかえろうよー」と言い出す。
サソリを口に3秒間入れるヤツはすごかったと思うんだけど。(ほんとに無事だったのかな)
ところで夏休みの自由研究のために元屋敷につれていたはずなんだけど、とってきたヤドカリやイソギンチャクが祭りのために忘れ去られているのがかわいそうでならない…(逃がしに行くのは私の役目)
去年あれほどいたヤドカリが今年は少なかったのは、台風の日に100匹ほど逃がしたのが高波で沖に流されて他の海岸に行ってしまったのかもしれない。