車椅子体験

5年生の親子ふれあい行事で「障害者体験教室」というのに行ってきた。
目隠しをして歩いたり(コースが造ってあり、ぶつかったりつまづかないように、手を引いてもらってあるく)車椅子に乗ったりと、普段できない体験をするのだが、正直な感想は「こわい」だった。
目が見えないと手を引いてもらってる人の言うことをそのまま信じて歩くしかない。
もし、一人だったら、どっちに行ったらいいかわからないだろう。
車椅子だって、今はいざというときは足を着いたり飛び降りたりできるから、と思ってやっているが、ほんとに足が不自由だったら、階段とかはすごく怖いだろうと思った。
早く走ったり、高く飛んだりできなくても、普通に歩けるだけでかなり幸せでは…