バスケの試合

朝から地元の総合体育館で試合だった。
4時からバスケット部父母の会の会合だったのでそれに出るため今日は仕事を休みにして試合を2時過ぎから見に行った。午前中は美容院に行ったり昼は店番をしたりと、出かけたのは2時でついたら正式な試合は終わってた。
でも希望チームで試合を組んでまたやっていて、それに1年も何度か1〜2人ずつ出してもらっていた。
午前中から来てる上級生の保護者もいて(交代で遠くから来た選手や家族のためにポットや飲み物を用意したりとか)遠いところに送り迎えの車を出すのも大変だが地元の大会も大変だと思った。
でもそれが楽しみでできる人がやっているのだろうと思う。
自分は子供が3人ともちがうことをしているので(一番下はなにもしてないがまだ1年なので休みというだけであまり一人にしておけない)一人の子に全力でかかりきりになることはできないが、できるかぎりのことはして自力で強い体や心を作ってくれる手伝いができればいいと思う。
試合をチラッと見たところでは、ユニフォームを見なくても動きで1年か2年かわかるのだ。
2年は走るのが速く、ボールが自分のチームのものになったとたん、ゴールのそばのいいところまで必ず一人は走ってきてる。
しかも後ろ向きでシュートしたり、超低い位置でドリブルしながら向きを変えたり、ロングシュートを確実に決めたりと1年でこんなになれるなんて、(なれない場合もあるかもしれないが)と感心してる場合じゃないかもしれないけど、1年は走るのも遅いし、シュートするチャンスがきたのにボールころがしちゃったり、おもいきりボールをゴールのわっかにぶつけたりと、どこか笑える(けっこう真剣にやってるのに)が、私がやったらもっとできないだろう。今日はいいものを見せてもらいました。
中学生ともなると、うまい選手の動きは芸術的なくらいだ。