パウチ

とか言うものをはじめて使ったのだが、A4サイズにプリントしたPOP風文字をプラスティックのシートにはさんで機械を通すとあーら不思議!ただのコピーと同じ色の黒い文字が生き生きと光沢のある仕上がりになって下敷きみたいな硬いシートになって出てくるのだ。
文字は昨日飲んで帰ってIllustlatorで作ってフロッピーに入れて持ってった。
一部読めなかったものがあり(たぶんアウトライン化するのわすれたのだ)切り張り+コピーで対応した。
十分きれい。事務所のコピー機、すぐれもの。感激の仕上がり。
昔、バンドのチラシとか作ってたときは、いかにして、切り張りの周りにつく影をホワイトで消してきれいにするかで悩んでいたのだが、なんか今のコピー機はその辺がクリアされてて、ただノリで貼っただけのものが影ひとつなく、きれいに出るので驚いた。
その後、マーカーでシールに文字を書く仕事を頼まれ、嬉々として片付ける。
サインペン、マーカーの類は大好物な私。
Exelの仕事も今のところテンプレート作り(といってもたいしたものでなく、表のレイアウト考えるとか)がメインで、激しいデータ入力を予想していた割にはそういう仕事は今のところない。
(どっちかというと、ラッキー)
掃除、お茶運び、コピーとり、電話かけ、書類の整理、業者さんの伝票にサイン、席を離れてる人の電話番、いろいろあって一日飽きない。
困ったことに、堅気の仕事に就職したにもかかわらず、職員のみなさん自然体の人が多いので、私もナチュラルな自分がでてしまい、おっかないお客さんに通用するのだろうか、と。
丁寧に応対しなくてはならないお客さんの一人に役場のSさんが入ってるらしく、少し知ってる人だけに、下新川弁がでたらどうしようか。(知り合い同士は下新川弁になる。「そうやっちゃ、」「おらっしゃる?」「そいがですよー」「今席をはずしておられるがで」等、普通は通じないが、朝日町内では偉い人もコレ。)
今の職場、他の地方からの方も多くて、総合病院の中に郵便局のATMがないことに驚いておられるひともいたり。
新病院には設置されるといいな。