かたづけとか。

子どもが音楽を聞きたいCDプレイヤーを低いところに移動。(前はかまって壊されるかもしれないので、手の届かないところにおいてあったのだ)
本棚なんかもかなり片付けた。毎日片付けてればこんなにゴミはたまらない。でも、買ったりもらったりしたときはゴミじゃないもんね。
1年以上たってる紙で用事のないものはゴミ。
そうしてみると、お札なんて、何年もたっても効力があるというのはすごい発明。
誰がモノの価値を値段に置き換えているのだろう。
または、人の労働力の価値。
がんばってもお金にならない仕事、てきとーにやっても給料の入る仕事。(そんなんないか)
どこできまっているのだろう、その、ちょうどいい具合の世界に住むことがいつかできればいいな。ありすぎず、困らないていど。
家なんかも木を切ってきて作れるくらいだといいけど。山の斜面に穴を掘って、中に木で内装をきれいにして、テーブルなんかもつくって、沢の水をひいて調理用にできるとか、そういう家なら喘息なんかならないのでは。
ついでに斜面を登っていけば帰る頃には山菜がカゴいっぱいになる、とか、斜面の上に栗の木があって、玄関先に栗が落ちてくるとか。(斜面というか壁か、崖だな)
まずは山を手にいれなければならない話だった。頭の中だけの話かもとも思うけど、ここに住んでると、実際にできそうな気がしてくるから不思議。
ああ、片付け疲れて幻覚を見てるのかな。もう寝よう。