どうにかこうにか

1月からずっと続けてきたExel使用の家計簿だ。
入院中はそのままレシートもでない院内の売店で買い物し、家に帰ってからも半放心状態でホコリと戦い、やっと今日Exelをたちあげたのだが、昼ご飯の準備やら後片付けやら席を外すだびにS作にパソコンのっとられてて怒った。
たった今追い払い、すべてつけ終わった。
おそろしいことに1週間分とはなんと骨が折れる作業。
そのうえ、謎のお金が900円ほどある。何に使ったのか、落としたのか、ポケットに落ちてるのかわからないが、コンビニで清算の仕事を任せられるときは1円も違ってはならないというのにこのいい加減さ。だれにもとがめられないが、いちおう、項目として「謎のお金」というものを設けているので、つじつまは合わせられ、「計算があわない!」と、悩んで家計簿をつけるのを挫折する、という今までのパターンからは脱出した。
どこから入ろうと収入、何に使おうと、支出、今財布にある現金が残高、というだけのもの。子どものお小遣い帖といっしょ。
でも、これやってるおかげで、今自分の財布に何円入ってるかよく知ってるので、スーパーで買い物したときなど、1円単位までパッと出せて早い。(それほど喜ぶことでもないか)
とにかく、3日坊主の自分が2ヶ月も続けたことがすばらしい。