「かほうはねてまて」って…?

亡くなった父がよく、「かほうはねてまて」と言ってました。どんな字か
と思ったら「果報は寝て待て」だったのですね。(普通知ってるでしょう)
それは英語では"Every thing comes to him who waits."ということですが、なんか、しみじみとしていいな…と、言う気持ちと、「ほんとに、待ってたら来るのだろうか?」という気持ちが入り混じってる今日の自分です。
母(まだ生きてますよ!)がよく言っていたのは「かれきもやまのにぎわい」です。
こっちは「枯れ木も山の賑わい」で、"Anything is better than nothing."本来の意味で使っていたのかどうか、謎だけど、これは私も結構好きだったりします。