思い出した

そうだ、あれは一昨日のこと。
近所でも「頭がおかしい」と噂されるおばあさん。いつも外に出てニコニコ笑っていったりきたり。でも、私は彼女がおかしいとは思えない。おかしいと言ってる人がおかしいのだ。
3月1日の日記終わりのほうにでてくるおばあさん。
そのおばあさんが「ちょっと遠いところに行くから」と言って道を歩いてる私を呼びとめて「今までよく話聞いてくれてありがとう。娘のところに行って住まいするから、もうここは引き上げるが。」と挨拶された。
どこがおかしいのだ、すごいちゃんとしているではないか。