今日喘息の薬を出される時医師に「この、テオドールでハイテンションになったことありますか?」(私じゃなく子どもの話)と聞かれ、「はい。夜中の1時ころまで寝なくて困ったことがあります」と答えた。そのときはまだ2歳くらいだったと思う。普通なら昼寝なしなら9時に寝てしまうのがまともというもの。それが、病気だから身体を休ませたい、と思う親心を無視して、Highになって遊び続けたのだった。こんなんじゃ、喘息の発作はおさまっても、健康になったとはいえないのではないかと思ったが、次の日に起きることなく眠り続け、起きたら(昼頃だったかも)割とスッキリしてたような。うろ覚えな記憶がある。今回は体重のわりには少なめに処方してあるらしい。その薬がまた苦いらしく今までいやがってなかなか飲まなかったので難儀していたのだが、今日薬に砂糖をまぜて(量が増えるという欠点があるが、それがよかったのだ)のませたら、薬を口に持っている間にすぐ水を飲ませたものだから(今までもそうしたつもりだったが、いち早く味わって飲み込んでいたらしい)ちょうど水と薬をいっしょにのんで、本人いわく「水といっしょにのんだらにがくないねー」普通水と薬を一緒に飲むものと思いこんでたのは自分だけで、意外と幼児にはむづかしいのかも。でも、一度できたからOKかな。