たいしたことないといいけど…

8年ぶりに内科というところに行った。昨日とても胃が痛かったんだけど、山のたらの芽が気になって、車で行けるところまで行き、その後歩いて山に入ったらますます痛くて歩くのも大変になってきた。倒木があったので横になろうかとも思ったが、熊に発見されるとヤバイので(彼らは自分より身長の低いものを見下して軽く襲ってくると聞いた事があるので、私は単独山に入ると座ることも少ないのだ。食事は立って行動食というパターンが多い)のろのろと歩いてでも医者に行ったほうがよいと思い、(その前に行けよふつう)痛さをこらえてくるまにたどりつき、ハンドルにもたれかかりながら運転、きんじょのN医院へ。(なぜか耳鼻科)風邪から来る胃腸炎と思った私は、風邪なら内科に行かず家族の絶対支持を得ているN医院へ行く習慣があり、今回もよい薬を出してもらえると思ったのだ。ところが、N医師は、「その胃の痛いのは内科に行ってください」と…ようすをみたがますます痛いので今日内科に行ってきた。
今日は薬だけだがなんと月曜に胃カメラを飲まなければならないらしい。コワイ!なんだか明日予防注射があると言われてしまった幼児のように恐怖…でも今は薬でなんとかおさまってるけどあの痛さがよみがえるのも困る。入院しなくてもよいことを祈りつつ、家族の皆様の助けを借りて(というか、自分はただ寝てるだけなので、自分のことを自分でやってもらってるというほうが…)隙があればひたすら眠り続けた。つわりやお産のあと以外はほとんど行動的でじっとしていなかった自分だが、数年間に一度くらいは高熱をだしてあとケロッとしたり、起きるとめまいで天井がグルグルまわるのが3日くらい続いてあと何事も無かったようになったり…休めのサインだと思う。日ごろの休み方が下手なのかも。
今日はなんとか晩御飯が作れそう。掃除もできたし、日記も書けたし。