今日は箱根駅伝

昨日はスタートから1時間ほど見て、あとは運転しながらラジオで箱根駅伝の放送を聴いていた。
今日は家と店でテレビで観た。
6区は早稲田と東洋大が抜いたり抜き返されたりしてデッドヒートだったけど、きっと東洋大じゃない?余裕ありそうだし、って言ってたら、必死な走りの早稲田の方が勝った。
そのあとはハガキを出しに行ったりして観てなかったけど10区で見たときは早稲田がトップ、なんとずーっと1位をキープしていたみたいだ。
優勝して監督の胴上げのとき(重そうだなー)と思ってみてたけど、実は監督自ら走って練習、体重が80キロから68キロに減ったんだってね。
今日何度も何度も放送されたシーンは、6区で早稲田の高野がスリップして転倒直後すぐ起き上がって東洋大を追い抜く、というところだったけど、私はそれよりインパクト大だったのは、なんといってもゴール直前の4校のシード権争いと、コースを間違えてギリギリ10位に入った國學院大
10位に入れたからよかったけどほんとえらいことになるところだった〜。(一生言われるやろね)
間違えた選手はまだ1年生だったようだ。シード権取れただけでも天国と地獄の差だったみたいだけど、ホント目が点になった。
何で間違えたんかわからんけど、それでもがんばって10位に入れて天国、もっと上位の2位でも早稲田に敗れた東洋は沈んだ雰囲気で、同じ駅伝に出ていても1人1人受け止め方は違うよね。
毎度全部通して観ることは出来ないけど(もう何もかもおいといてテレビの前を動かない、というくらいの決心とか準備万端とか、なかなか難しい)あとから話題のシーンは何度も観れるしね。
あの速さで走ることはできないけど、勝つ執念、というのは私にも必要、彼らのようにがんばらなくちゃ。