金婚式のお祝い

昨日海彦の両親が町の金婚式のお祝いに出かけ、「会場でバタバタ茶をご馳走になった、そのとき漬物が出たけど食べずに持ってきたから食べていいよ」って言われたのでご飯の時よばれた。
赤カブと大根(だと思う)と何かの粕漬が発砲スチロールの小鉢に盛り合わせてあった。
粕漬は、名古屋育ちの私は「守口漬」とか「奈良漬」をすぐイメージしてしまうけど(両方ともわりとコリコリしてかたい)食べるとバラバラほぐれてやわらかかったので、金糸瓜の粕漬(朝日町の特産品)だったのかと気付いた。
漬物は家で取れた野菜とかいただいた野沢菜などで作るくらいで、お店で買ったりしないので地元にいながら金糸瓜の粕漬はあまり食べたことなかったけど、このようなお祝いのお茶請けにとてもピッタリで粋だな〜と思った。
北日本新聞社 地産地消 仕掛け人(特集:富山)
金糸瓜の粕漬け | 食いしん坊バンザイ!!
種か苗が入手できれば来年畑でチャレンジ。