生活パターンを変えて

最近お昼1時ごろと夕方6時ごろお店に来ている。
1人でがんばっている海彦に休憩時間を与えなければと思い…
私が仕事してたときや入院中は毎日お弁当を持っての出勤だったけど家にご飯を食べに行けるようになり多少はあったかいもの冷たいものがそのまま味わえるようになったのでは?
晩御飯を早く食べたい人は今のとこT治郎1人なので5時ごろから準備してあとは各自食べてもらい細かいお世話はしないということで。
時間の違う家族全員が食べるのにあわせ、何度も何度も台所で奉仕する、会社から帰り3時間以上も台所に立っていたあの頃はほんとに何をやってるんかと自問自答してた。
(そういうことに生きがいを感じる人もいるとは思うけど、私はそうでもなかった)
今は暖めるとか運ぶとか片付けるとかは皆さんにしてもらい、私は作るだけ。
そうじゃないと今は体が持たないと気づいたし、逆に何もせずに食べる人たちは健康に悪いです。少しは動いてもらわないと。
こんな簡単なことになぜもっと早く気づかなかったのか、というより立場上言い出せない、家族が気づいてくれるべきではと主婦の立場から言いたい。
夕方お店に来ればお客さんの来られないときは日記が書けるというメリットもある。
夜は早く寝れる。
こんな生活も、会社に行ってないからできるんだけど。
そういうことで言うと病気になったおかげでいいパターンが見つかったということも言えるし、給料などが入らないので真っ青ともいえる。
でもよーく落ち着いてみても、たくさん給料をもらっていてもたくさん使ったら結局手元には残らないし、そういうときって何かとお金を使う義務が生ずるので(会費だとか冠婚葬祭とか、着るものだって…)忙しくても余裕はなかった。
今は細々とした生活だけど体を壊さない程度に自分のできることを、と思う。